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世界平和の祈りに全託を! 果たして五井先生は私たちに何を訴え続けてお亡くなりになったのでしょう?
《信仰告白》とは「誓いのことば」です。私たちはかつて五井先生に対して何を誓ったでしょうか? いま何を誓うでしょうか? |
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だから皆さんは、私に会える間はかまわず私に浄めてもらい、もし会えなくなれば世界人類の平和だけ祈っていればいいのです。
(五井先生のお言葉)
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五井先生の遺言
〜五井先生が最後に遺した言葉〜
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こんなことで何で世界が平和になるものかなどと、心を動かしてはなりません。
(五井先生最初の法話集 『白光への道』より)
誓いのことば
最期に
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全会員を代表して誓いの言葉を五井先生の御前に捧げる 瀬木庸介理事長
宗教法人 白光真宏会理事長・瀬木庸介
五井先生 有り難うございます。
五井先生は永遠でいらっしゃいます。
先生のみ教えは不滅です。先生の弟子たちの信仰は不変です。先生の「祈りによる世界平和運動」、白光真宏会は不動でございます。
私ども祈りの同志は、五井先生のみ教えを中心に、奥さま 裕夫先生 昌美先生を戴いて、今まで以上に一生懸命み教えを行じ、そして広め、地球世界完全平和達成のために働かせていただくことをお誓い致します。
先生、どうぞ お導き下さいませ。お力をお与え下さいませ。
五井先生 有り難うございます。
(「白光真宏会会葬 故五井先生告別式」録音テープより)
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私は、信仰を得た当初の《信仰告白》と同じ言葉を今ここに繰り返させていただきたいと思います。「五井先生、本当にその通りですね。五井先生のみ教えを受け入れ、世界平和の祈りを今後もずっと祈り続けてまいります」と。
五井先生のご葬儀の時に瀬木理事長によって読み上げられた《誓いのことば》を参考までに冒頭に引きましたが、私は《信仰告白》とはまさに「誓いのことば」であると思うのです。その意味で、上にも書いた通り私も入信時に五井先生に対して心から誓ったのであります。
そして、それはこの文章をお読みの皆様方も同様ではないかと思うのです。
皆さんはかつて何を誓ったでしょうか? いま何を誓うでしょうか?
× × ×
当初予定していたより遙かに長い文章になってしまいました。(^_^;)
五井先生がお亡くなりになって既に25年近くが経過し、当時のことも大分風化してきたようです。私の記憶にも幾分か綻びが見えます。
いささか主題から外れるかも知れないとの懸念もありましたが、五井先生を知らない世代が増えてきた昨今、ここらで昔のことを書いておくのも重要だろうと考え、五井先生のご病気のこと、また、ご臨終の様子などを記憶を頼りに縷々(風邪薬じゃないよ^^;)書き綴らせていただきました。それもこれも、そうすることで皆さんにも五井先生を少しでも身近に感じていただき、或いは思い出していただき、五井先生の正しい《法》に帰依すべき縁(よすが)となれば、という思いからです。
上手くかけたかどうかは分かりませんが・・・
何はともあれ、ここまでお読みいただいた方に深く感謝いたします。
あゝ、それにしても長かった(笑)
五井先生 ありがとうございます
世界人類が平和でありますように
(了)
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私は率直に言う。神の力なくして、地球の存続はゆるされない、そういう時期に今はなってきていると。守護の神霊との一体化によって、人々の精神と地球の物質波動とを、宇宙の正しい波動に合わせる働きをすることこそ、現在、人々がなさねばならないことなのだ。その方法が世界平和の祈りなのである。
世界人類が平和でありますように、と真剣に人々が唱える時、救世の神々の光明波動が、地球の乱れた波動を正しいリズムに乗せて下さるのである。私たちはそのさきがけとして、日夜、祈りの生活をつづけているのである。
祈りなくして、人類の平和は絶対にこないということを、私は明言しておく。私たちは何にも増して、世界平和の祈りを祈りつづけ、平和の力、神々の力を地球に導き出すのである。神々ははっきり私たちの上に生きいきと働いて下さるのだ。私はその事実を、肉眼で見、肉耳で聞く以上に知っているのである。
(「世界平和の祈りこそ」 昭和48年12月号『白光』誌「巻頭言」、
『行雲流水』所収、p.123〜4)
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とにかく、常に思うことは、「皆さんに、五井先生の本を、もっとよく読んでいただきたいな」ということです。五井先生の本をすべて読んだくらいで、すでにわかったつもりになってはいけません。何度も何度も、五井先生の本がボロボロになるまで読んで、ボロボロになったら、また新しく本を買い換えて、その本もまたボロボロになるまで、繰り返し繰り返し、読んでもらいたいものです。
(唯一会主宰・森島恒吉先生過去ログより、
PEACE NIFON No.22「世界平和の祈りは永遠なり」)
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2004.4.8
2006.4.7レイアウト改訂
2007.8.18タイトル改題 |
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